産業医科大学 産婦人科学
産業医科大学 産婦人科学

産科 総合周産期母子医療センター
産科
総合周産期母子医療センター

総合周産期母子医療センター
総合周産期母子医療センター

危険が伴う妊婦や胎児・新生児を受け入れる
総合周産期医療センターです

 平成23年7月に産業医科大学病院周産期センターは、福岡県認定の総合周産期母子医療センターの指定を受けました。 以降、積極的に3次医療機関として診療を行っています。

 母体・胎児集中治療室(MFICU)6床、新生児集中治療室(NICU)15床、新生児治療回復室(GCU)6床を有し、北九州市の西部をはじめ、 中間、遠賀、筑豊などのエリアも対象としています。また、それ以外の地域からもハイリスクな出産を受け入れています。

 周産期センター内では母体・胎児部門と新生児部門で共有のカンファレンスルームを持ち、さらに週1回の定期カンファレンスを開催し、 出生前の症例や出生後の症例の情報交換を行い、より良い管理を行うべく診療に当っています。 母体・胎児部門では3か月に1度、北九州西部地区症例検討会をJCHO九州病院産婦人科と共同で主催し、周辺医療機関の産婦人科医との交流を図っています。 また当院は日本周産期新生児学会認定専門医の研修基幹病院となっており、母体・胎児専門医の育成も積極的におこなっています。

 平成27年度の総分娩数は309件、妊娠22週以降総分娩数は301件、帝王切開分娩:136件(45.2%)、多胎分娩:32件(10.6%)母体搬送受け入れ:93件(30.9%)でした。 平成26年度と比較し正期産、早産症例数は、ほぼ同等であり、昨年度並みのハイリスク妊娠の診療を行いました。NICUには139例の入院があり、97例が院内出生となっています。 症例の内訳は1000g未満の超低出生体重児が11例、1000gから1499gの児が10例でした。GCUは204例の入院がありました。
また、合併症妊娠の周産期管理も積極的に行っており、地域の基幹病院としての重要性が増しています。

周産期母子医療とは

「周産期」とは、妊娠満22週から生後7日未満までの期間をいいます。この期間は母子ともに異常が生じやすく 一見問題がないと思われる場合でも突然変化し、生命そのものが危なくなることがあります。周産期の母子を統合的にケアし、その健康を守るのが「周産期医療」です。

設備について
設備について


母体・胎児集中治療室(MFICU)6床
母体・胎児集中治療室(MFICU)6床
母体や胎児の命に関わる重篤な問題が起こったときに、適切な医療対応と重点管理を行う部屋です。室内には分娩監視装置、呼吸循環モニター、超音波診断装置、人工呼吸器などの機器を備え、スタッフが24時間体制で対応します。
新生児集中治療室(NICU)15床
新生児集中治療室(NICU)15床
早産や低体重、重い病気などが原因で特別な医学的管理を必要とする新生児のための集中治療室です。室内には、保育器、人工呼吸器、観察モニター類などさまざまな医療機器を備え、専任の医師や看護師が24時間体制で対応します。

産業医科大学小児科のホームページはコチラ
新生児治療回復室(GCU)6床
継続保育室(GCU)6床
呼吸状態が安定しNICUを卒業した赤ちゃんや、少し早めに生まれた赤ちゃんが入院し、引き続きケアを実施する部屋です。

外来受診
外来受診

かかりつけの産院などで、難産などの可能性がありリスクが高そうだと判断された場合紹介状をもって当センターを受診してください。
その他、通常のお産や里帰り出産にも対応しております。里帰り分娩を希望される方は、妊娠34週ころまでに受診してください。 初診時にはかかりつけの紹介状をもって、平日11時までに受診してください。

母親学級

■日時:毎月 第1・2・3金曜日(祝日により前後することあり)
■時間:午後2時~午後3時半
■場所:2階 産婦人科外来
参加は無料です。
※詳しい日程はコチラ(PDF)をご覧ください。

母乳外来

毎週 14時00分から行なっています。
前日までに産婦人科外来に予約して受診してください。

受診について

診療案内
担当医案内

ページの上へ