
臨床研究
当科で行っている臨床研究について
患者さま、一般の方へ
臨床研究を推進し、新しい医療技術を確立することは大学病院の使命です。
当科では下記に示します治験および臨床研究を行っており、参加して頂いています患者には個別に研究内容のご説明および参加の同意を行っております。
研究内容についてお知りになりたい患者さまは、また下記の臨床研究の対象者で不参加を希望される方は下記までお問い合わせください。
また、当科では日本産科婦人科学会主催の「日本産科産科婦人科学会婦人科腫瘍委員会 婦人科悪性腫瘍登録事業及び登録情報に基づく研究」に情報提供を行っております。
これは、通常の診療で得られた個々の症例(婦人科腫瘍・周産期の症例に関して)の診療記録から抽出された情報を匿名化し、誰の情報かわからないようにしたうえで、WEBにて日本産科婦人科学会へ提供をすることです。この情報提供は、全国の産婦人科施設より登録が行われており、登録に際して個々の同意を取得しておりませんが、情報は匿名化しており、そのため個人の情報が特定されることはありません。また本研究の対象になると思われる方、またはその代理人の方が「個々の診療情報の提供・利用をしてほしくない」と思われた場合は、診療情報の提供を停止することができ、その場合でも何ら不利益を被ることはありません。その時は下記の「お問い合わせ先」までご連絡をください。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
【お問い合わせ先】
産業医科大学産科婦人科学教室
電話:093-691-7449
Email j-sanfu@mbox.uoeh-u.ac.jp

オプトアウトについて
オプトアウトについて
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施します。臨床研究のうち、患者さんへの侵襲や介入もなく診療情報等のみを用いた研究や、余った検体のみを用いるような研究については、国が定めた指針に基づき、「対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされています。このような手法を「オプトアウト」と言い、当院でオプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、いつでも拒否ができ、そのために診療上で不利益を被ることはありません。オプトアウトを行っている臨床研究は下記の通りです。
プラチナ製剤使用後進行・再発子宮体がんに対するレンバチニブ+ペムブロリズマブ併用療法の安全性と有効性を検討する観察研究
多施設共同研究研究期間:2023年11月24日~2030年3月31日
代表実施者:栗田 智子
胎盤病理学に基づいたMRI定量値を用いた胎盤機能不全診断の検討
研究期間:2023年9月~2028年9月代表実施者:林田 佳子
梅毒患者におけるJarisch-Herxheimer反応の出現頻度とそのリスク因子の抽出
研究期間:2022年8月10日~2025年6月30日代表実施者:柴田 英治

当科で行っている臨床研究について
妊娠中の労働形態と腟内細菌叢の関連
研究期間:2025年11月5日〜2028年3月31日代表実施者:飯尾 一陽
北九州市の若年女性における月経随伴症状と産婦人科受診行動の実態調査
研究期間:2025年11月20日~2028年11月30日代表実施者:西村 和朗
婦人科悪性腫瘍の治療後生存期間に関与する因子の後方視的検討
研究期間:2018年12月1日~2027年11月30日代表実施者:原田 大史
卵巣癌初回治療後オラパリブ維持療法の安全性と有効性を検討するヒストリカルコホート研究(JGOG3027)
多施設共同研究研究期間:2022年1月21日~2027年3月31日
代表実施者:栗田 智子
卵巣癌初回治療後のニラパリブ維持療法の安全性と有効性を検討する観察研究
多施設共同研究研究期間:2022年4月12日~2028年10月31日
代表実施者:栗田 智子
術後化学療法後の進行・再発子宮体癌患者に対する全身薬物療法に関する観察研究(PEACH study)
多施設共同研究研究期間:2024年2月9日~2028年6月
代表実施者:栗田 智子
つわり・妊娠悪阻症状を有する女性の労働機能障害についての調査・研究
他施設研究研究期間 2021年8月~2024年7月
村上 緑
妊娠中腟内細菌叢の日内変動についての研究
単施設研究研究期間 2021年8月~2024年7月
柴田 英治
妊孕性温存手術としての腹式広汎・単純子宮頸部摘出の施行
単施設研究研究期間 2015年1月~2025年6月
代表実施者:鏡 誠治

期間終了となった臨床研究について
プラチナ感受性初回再発卵巣癌に対するオラパリブ維持療法の安全性と有効性を検討するヒストリカルコホート研究(JGOG3026)
多施設共同研究研究期間:2021年3月~2023年8月
代表実施者:鏡 誠治
子宮体癌/子宮内膜異型増殖症に対する妊孕性温存治療後の子宮内再発に対する反復高用量黄体ホルモン療法に関する第Ⅱ相試験(JGOG2051)
多施設共同研究研究期間:2020年3月~2024年12月
代表実施者:栗田 智子
卵巣高異型度漿液性癌の病理組織学的細分類における診断再現性の検討(JGOG3022-A1)
多施設共同研究研究期間:2020年12月~2021年4月
代表実施者:鏡 誠治
日本産科婦人科学会婦人科腫瘍委員会 婦人科悪性腫瘍登録事業及び登録情報に基づく研究
多施設共同研究研究期間:2017年9月~2023年8月
代表実施者:鏡 誠治
術後化学療法を受けた子宮体癌における新たな予後因子の検討JGOG2043-A2
多施設共同研究研究期間:2020年8月~2023年8月
代表実施者:鏡 誠治
北九州地区および本邦における子宮頸部小細胞癌における臨床病理学的特徴に関する調査研究
多施設共同研究研究期間:2020年8月1日~2022年12月31日
代表実施者:鏡 誠治
新規に進行卵巣癌と診断された患者の腫瘍組織BRCA1/2遺伝子変異の保有率に関する横断研究
多施設共同研究研究期間:2020年5月~2021年9月
代表実施者:原田 大史
先進医療としての腹腔鏡下広汎子宮全摘出術の再発のリスク因子の後方視的検証(JGOG1081S-A1)
多施設共同研究研究期間:2020年3月6日~2020年12月31日
代表実施者:吉野 潔
婦人科悪性腫瘍の治療後生存期間に関与する因子の後方視的検討
多施設共同研究研究期間:2019年9月~2021年11月
代表実施者:原田 大史
子宮頸癌ⅠB期-ⅡB期根治手術例における術後放射線治療と術後化学療法の第Ⅲ相ランダム比較試験(JGOG1082)
多施設共同研究研究期間:2020年6月~2026年3月
代表実施者:栗田 智子
子宮内膜症における労働機能障害の評価とその治療が就労に与える影響についての研究
単施設研究研究期間:2019年5月~2022年4月
代表実施者:金城 泰幸
子宮頸部におけるスマートスコピー自動診断システム等の開発
多施設共同研究研究期間:研究機関長の許可日~2021年12月
代表実施者:吉野 潔
子宮頸癌・子宮体癌におけるセンチネルリンパ節生検
多施設共同研究研究期間:2015年12月~2025年12月
代表実施者:鏡 誠治
本邦における子宮体癌に対する低侵襲手術(MIS)の実態調査
多施設共同研究研究期間:2022年2月9日~2022年3月31日
代表実施者:栗田 智子
婦人科悪性腫瘍における腹水細胞または手術検体を応用した抗がん剤耐性機構の解明と新規薬剤の開発
研究期間:2022年4月19日~2024年3月31日代表実施者:栗田 智子
ベバシズマブ既治療のプラチナ製剤抵抗性再発の上皮性卵巣がん、卵管がん、原発性腹膜がんにおける化学療法単剤に対する 化学療法+ベバシズマブ併用のランダム化第II相比較試験(JGOG3023)
多施設共同研究研究期間 2017年9月~
代表実施者:鏡 誠治
婦人科悪性腫瘍における腹水細胞または手術検体を応用した抗がん剤耐性機構の解明と新規薬剤の開発
単施設研究研究期間 2015年8月から2018年7月
代表実施者:栗田 智子
FIGO Stage IIIB期の子宮頸がん患者を対象としたZ-100第III相アジア共同試験
多施設研究研究期間 2015年10月から2018年6月
代表実施者:栗田 智子
周産期疾患(胎児発育不全、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病/糖尿病合併妊娠、絨毛膜羊膜炎など)におけるヒト胎盤の機能と新生児予後への影響に関する研究
単施設研究研究期間 2015年11月から2018年10月
代表実施者:柴田 英治
妊娠高血圧症候群(PIH)の既往者に対する生活習慣病発症予防に向けた実態調査
単施設研究研究期間 2016年11月から2019年10月
代表実施者:柴田 英治
子宮頸癌に対する腹腔鏡下広汎子宮全摘出術の検討(手術進行期分類ⅠA2期、ⅠB1期またはⅡA1期までの子宮頸癌に係るもの)
単施設研究研究期間 2015年10月から2018年9月
代表実施者:栗田 智子
自律神経機能と陣痛発来の関連性に関する研究
ウェアラブルデバイスを用いた自律神経機能解析法
単施設研究研究期間 2017年2月から2020年1月
代表実施者:柴田 英治
環境化学物質が胎盤栄養素輸送機能に与える影響に関する研究
多施設共同研究研究期間 2015年8月から2017年7月
代表実施者:柴田 英治








